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歴史街道推進協議会 東京フォーラム 3月18日開催 未来へ続く歴史街道  ~日本の歴史・文化・伝統を次の世代にも伝えたい!~

3月18日、東京中央区の日本橋公会堂において、「歴史街道推進協議会 東京フォーラム 未来へ続く歴史街道」を開催しました。 松本正義会長からの主催者挨拶に続き、歴史街道計画についてパワーポイントを使って紹介しました。

今回のフォーラムでは「日本の歴史・文化・伝統を次の世代にも伝えたい!」をテーマに企画、30周年記念フォーラムとして2年前、関西(中央公会堂)で実施した内容を踏襲し、特別講演を彬子女王殿下にお願いしました。 彬子女王殿下は、「日本の伝統文化が生き続けることができる土壌を形成したい」、そしてその核となる子どもたちに「本物の日本文化にふれる機会を提供したい」。という彬子女王殿下の思いに共鳴した有志一同で設立された心游舎の活動を中心に、お話されました。 「彬子様のお話は楽しく、考えさせられるものがありました。」「彬子女王殿下のお話、日本文化への愛情が感じられ、素敵だなと思いました。」「生活に根差していることの大切さを実感しました。日々、お茶を点てるようにしたいと思いました。」「彬子女王殿下のユーモアあり、流れるように話す内容に引き込まれました。」など、参加者の皆様の心に響くご講演でした。

続いてパネルトークは、「日本の歴史・文化・伝統を次の世代に」をテーマに、実際に伝統文化を受け継がれている池坊専宗氏(華道家・写真家)、吉岡更紗氏(染司よしおか六代目)をお招きし、千種清美氏(文筆家・皇學館大學非常勤講師)のコーディネートで、次の世代へと継承していく意義、活動への想いを、それぞれの活動を通してお話をいただきました。また、千種氏は伝統を受け継ぐという意味から伊勢の式年遷宮について紹介されました。 「日本伝統、歴史、文化の継承の大切さを改めて感じさせられました。」「伝統や歴史についての考え方や、それぞれの文化、分野において後継者不足の問題についても興味深くお話を御伺いする事ができました。」等、実際に活動されているお二方のお話を興味深く聴いていただけました。