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日本文化体感プログラム 近鉄グループホールディングス

近鉄グループホールディングス新入社員に日本文化体感プログラムを提供(2019 .10.4)

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日本のこころを学び、世界を舞台に活躍できる人材を育成する「日本文化体感プログラム」。
10月4日、近鉄グループホールディングス株式会社の新入社員を対象に、日本文化体感プログラムを提供しました。

今回のプログラムでは、本年7月、世界文化遺産に登録された「百舌鳥・古市古墳群」にスポットをあて、藤井寺市を訪問しました。講義「日本らしさを世界に」では、「歴史文化を学ぶ意味」にはじまり、日本文化の特徴である「日本化(学んで、自らのものに高めていく)」を時代毎の例をあげて解説、「世界に誇れる日本らしさ」「最先端技術に生きる日本の伝統(匠)」など、様々なキーワードで解説しました。
次に、午後からの現地見学に先立ち、藤井寺市世界遺産登録推進室部長兼室長の山田幸弘氏から「古市古墳群」が世界遺産に登録された経緯などについて説明していただきました。

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藤井寺駅周辺で自由に昼食をとっていただきます。どういった飲食店があるのか、どこで食べたいか?そういったこともチェックしてください……というのも今回のポイントです。
昼食後は、5班に分かれて現地見学をおこないます。
まずは、新入社員から「氏名/出身地/藤井寺市・古市古墳群のイメージ/当日、藤井寺市・古市古墳群でまなびたいこと」など事前に用意した紙を使って自己紹介。ガイドさんとのコミュニケーションの導入をおこないました。
今回ガイドをしていただいたのは、藤井寺市観光ガイドの会の皆さま。葛井寺・仲哀天皇陵古墳・鉢塚古墳・アイセル・シュラホールなどを見学しました。

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ワークショップのテーマは「18~22歳の世代に対して古市古墳群の魅力をどう伝えるか」
2部構成で、まずは、「魅力を伝える上での課題」を抽出します。
その課題をもとに、「魅力をどの部分をどんな形でどんな時期(対象者の時期・古市の季節)に伝えたら来ていただけるか」を考え、具体策にまとめて発表します。
「結果ありきで、一人の考えをもとにするのではなく、全員で考え、色々な意見を出して、そこから解決策をだしてください」のサジェッションに、藤井寺市の若手職員2名も加わり、熱のこもった議論をおこないました。「各家庭で埴輪をつくって飾り、市内を埴輪だらけにする」「古墳を擬人化し、ゲームをつくる」など、若者らしい視点で、グループ毎、ユニークな提案を発表しました。

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今回のプログラムが、「世界遺産登録」を目指す地域の魅力と、古墳という歴史的価値のある文化財をどう伝えていくのか。考えるきっかけになればと思います。

               

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