姫路市 |
兵庫県立歴史博物館
郷土の歴史に関する県民の理解を深め、教育・学術及び文化の発展に寄与することを目的として、特別史跡・姫路城跡内の北東の位置に昭和58年4月に開館。建物は昭和55年(1980)に文化勲章を受章した故丹下健三氏の基本設計です。
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西宮市 |
西宮市大谷記念美術館
公益財団法人西宮市大谷記念美術館は、西宮市が故大谷竹次郎氏(元昭和電極社長・現社名SECカーボン(株))より、土地建物、美術作品の寄贈を受け、そのコレクションを広く一般に公開するため、1972(昭和47)年11月に開館した美術館です。日本近代洋画、近代日本画、フランス近代絵画を中心とした当初のコレクションに加えて、阪神間を中心とする地元作家の作品や版画の蒐集にもつとめ、現在では1100点以上の作品を収蔵しています。
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神戸市 |
竹中大工道具館常設展はフロア別に「伝える」「造る」「極める」の三つのテーマから構成されています。B1Fには多目的ホールと図書・ビデオのライブラリーを設けています。
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西宮市 |
西宮市郷土資料館西宮市郷土資料館は、西宮地方の歴史と文化に関する資料や情報を調査・収集し、展覧会や講座・学習会・出版物などでみなさんにお知らせしています。常設展示には約250点資料を展示していますが、収蔵資料は3万点を超えています。そのため、できるだけ多くの資料を見ていただけるよう展示資料を入れ替えたり、いろいろな企画展示を開いたりしています。
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神戸市 |
神戸市立博物館
昭和10年(1935)に建築された旧横浜正金銀行(現東京三菱UFJ銀行)神戸支店の建物を増改築して、昭和57年(1982に開館しました。西洋の古典建築、ドリス様式の列柱をもち、御影石で外装した重厚な建物で、平成10年(1998)に国の登録文化財になりました。
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姫路市 |
日本玩具博物館土蔵造の6棟に日本をはじめ、世界160の国と地域の玩具資料、約9万点を所蔵する私立博物館です。日本と世界の玩具や人形についての調査、収集、研究、活動に努め、玩具に関わる文化への理解を深めるための常設展と季節ごとの企画・特別展、また玩具づくりの講座などを開催しています。
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宝塚市 |
手塚治虫記念館
外観は、ヨーロッパの古城をイメージしてデザインされており、手塚治虫のエッセイ「ガラスの地球を救え」をモチーフにしたガラス製の地球がシンボルとなっています。
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大阪市 |
大阪歴史博物館原寸大の復元模型、豊富な実物資料を通じて、古代難波宮から近代「大大阪(だいおおさか)」までを「体感」できるミュージアムです。
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岸和田市 |
岸和田だんじり会館最古のだんじりの実物、彫り物などの展示のほか、だんじりに乗った感じを擬似体験できる3Dシアターでいつでもだんじり祭が体感できます。
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堺市 |
堺市立文化館 堺アルフォンス・ミュシャ館
堺市は、株式会社ドイの創業者 故土居君雄氏(1926-1990)が収集した約500点にのぼるアルフォンス・ミュシャの作品を所蔵しています。
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堺市 |
堺市立博物館仁徳天皇陵前にある大仙公園内の博物館。原始から近代までの堺の歴史を出土品、美術品、復元模型、映像などで展示・紹介しています。
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池田市 |
逸翁美術館当館では、常設展示は行っておりません。展覧会開催期間以外、展示室は閉室しております。また、展覧会会期中の月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)は休館日となっております。
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池田市 |
小林一三記念館
阪急電鉄の創始者・小林一三氏は鉄道事業だけでなく、土地開発、宝塚歌劇・映画・演劇・日本初のターミナルデパート等ユニークな事業を数々生み出しましたが、商工大臣、復興院総裁など政界にも進出しました。
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豊中市 |
日本民家集落博物館日本民家集落博物館は、日本各地の代表的な民家を移築復元し、関連民具と合わせて展示する野外博物館です。北は岩手・南部の曲家から南は鹿児島・奄美大島の高倉まで、博物館が展示保存しています。
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大阪市 |
大阪城天守閣大阪のシンボル。豊臣秀吉が築いたお城。現在のお城は昭和6年、市民の寄付によって再建されたもの。平成の大改修を終えた館内は、映像や展示などで大阪城の変遷を紹介する資料館となっています。
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吹田市 |
国立民族学博物館
地域展示と通文化展示からなっています。
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箕面市 |
箕面市郷土資料館縄文時代から現在までの箕面を描いたガラスアート歴史年表とともに箕面市内の遺跡などで見つかった出土品が展示されています。
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吹田市 |
吹田市立博物館吹田市内から発掘された考古資料、民俗資料、古文書や美術などの地域の歴史を物語る資料を中心に、吹田の歴史を時代順に学ぶことができます。また、吹田の古代窯業をテーマとして須恵器や瓦の窯跡を原寸大に再現した展示も行っています。
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茨木市 |
茨木市立文化財資料館
1階展示室には、先人たちが残した貴重な文化財である銅鐸の鋳型、土器、古墳の模型、古文書、民俗資料など700点ほどが展示されていて、茨木の歴史を時代に沿ってご覧いただけます。
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高槻市 |
高槻市立しろあと歴史館
高槻城三の丸跡の一画に建つ高槻市立しろあと歴史館。
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高槻市 |
高槻市立今城塚古代歴史館今城塚古墳公園に隣接する館内には、三島古墳群の概要をはじめ今城塚古墳の発掘調査で判明した、古墳づくりのさまざまな工夫を実物大のジオラマ模型や映像も用いながら解説しています。
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泉佐野市 |
泉佐野市立歴史館いずみさの荘園と中世の村をテーマにした資料館で、巨大な総合文化センターの一角に位置している。展示は、当時の中世の村の姿が余すことなく想定復元された大模型と、その当時の人びとの生きざまと自然の変化に大きく左右された村の様子を映像・音響と人形による複合演出手法で解りやすく展示しています。
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京都市 |
京都府京都文化博物館
京都の歴史と文化、ゆかりの芸術家や映像文化などを紹介する博物館。
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宇治市 |
源氏物語ミュージアム楽しみながら平安文化を理解してもらう施設。模型や映像により光源氏や「宇治十帖」の世界をわかりやすく紹介しています。
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大山崎町 |
大山崎町歴史資料館展示室は時代別に「古代」「中世」「待庵」「山崎の合戦」「近世」と分かれ、最新の映像装置を駆使したビデオや模型などを用いて、 楽しみながら歴史を学べます
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京都市 |
京都市考古資料館昭和51年に財団法人京都市埋蔵文化財研究所が設立され、発掘・調査・研究に多くの業績を積み重ねてきましたが、その成果に基づいて、これを展示公開して普及啓発をはかるため、昭和54年11月に「京都市考古資料館」が開設されました。
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城陽市 |
城陽市歴史民俗資料館旧石器時代から近現代までの城陽市の歴史をたどることができる通史型常設展示室では、市内から発掘された出土遺物、近世文書、民具などの資料を紹介しています。展示は季節や期間により展示替えをしています。
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木津川市 |
京都府立山城郷土資料館南山城地方の特色ある歴史と文化を、考古・歴史・民俗の各分野で調査研究し、こうした風土と文化がつくられた歴史的背景と変遷を明らかにするとともに、その成果を体系的に展示・公開していくことを通じて府民の歴史学習を深める場とし、また、貴重な文化遺産を永く保存することを目的としています。
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八幡市 |
八幡市立松花堂庭園・美術館石清水八幡宮の社僧で、江戸時代初期を代表する文化人・松花堂昭乗ゆかりの庭園。2万2千㎢の広大な庭園には、昭乗が暮らしていた草庵「松花堂」と泉坊書院が男山の山中より移築されています。また、昭乗ゆかりの資料を展示する美術館や、京都吉兆松花堂店を併設しています。
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明日香村 |
奈良県立万葉文化館万葉文化館は、日本の古代文化に関する調査・研究機能、万葉に関する文化の振興を図る展示機能(万葉ミュージアム)、万葉集に関する情報の収集提供を行う図書・情報サービス機能(万葉図書・情報室)を併せ持つとともに、事前の発掘調査で明らかにされた文化財についても、その保存に努めるとともに、復原展示などで創造的に活用することにより、遺跡と共存する総合文化施設をめざしています。
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桜井市 |
桜井市立埋蔵文化財センター桜井市内には、箸墓古墳や纏向遺跡など話題の遺跡が点在しています。文化遺産の保護および調査・研究をおこなう施設。館内には、出土品が展示されています。
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明日香村 |
明日香村埋蔵文化財展示室旧飛鳥小学校の建物を利用したちょっとレトロな雰囲気の資料館。明日香村による発掘の数々をご紹介します。
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斑鳩町 |
斑鳩文化財センター展示室には、馬具や刀剣など、藤の木古墳の主な出土品(レプリカ)を展示。季節毎の企画展や特別展を開催しています。
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天理市 |
黒塚古墳展示館全国でも過去最多の33枚の三角縁神獣鏡が出土し、話題を集めた黒塚古墳を紹介する施設。発掘時の竪穴式石室が実物大で再現されています。
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奈良市 |
奈良市写真美術館約半世紀にわたり奈良大和路の風物を撮り続けた写真家・入江泰吉の作品を中心に、写真芸術を鑑賞できる西日本最初の写真専門美術館です。入江作品については氏の全作品(約8万点)を所蔵し、また古美術写真の先駆者・工藤利三郎のガラス原板1025点(2008年に国登録有形文化財に登録)や奈良出身の風景写真家・津田洋甫の「四季百樹の詩」100点も所蔵しています。
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天理市 |
天理参考館世界各地の生活文化資料・考古美術資料を収集・研究・展示する博物館。約30万点にも及ぶ収蔵資料の中から約3000点を「世界の生活文化」・「世界の考古美術」の2部門にわけて一般公開しています。
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奈良市 |
奈良国立博物館仏教彫刻、仏教絵画など仏教美術の名品が多数展示されており、なら仏像館では100体近くの仏像を常時展示しています。新館では年3回ほど特別展を開催しています。
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橿原市 |
歴史に憩う橿原市博物館史跡新沢千塚古墳群のサイトミュージアムとして、館内はもちろん館外でも遊びながら歴史を体験できます!
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橿原市 |
橿原考古学研究所付属博物館奈良県内の多くの遺跡から出土した資料を通じて、日本史の中で重要な位置を占める奈良県の歴史について理解を深めていただけるよう、常設展「大和の考古学」のほか、春秋2回の特別展、夏には発掘調査成果の速報展「大和を掘る」を開催しています。
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伊勢市 |
せんぐう館
式年遷宮を記念し、 社殿の造営や御装束神宝奉製の技術を展観する施設。
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津市 |
三重県総合博物館基本展示室は、大杉谷・大台ヶ原、鈴鹿山脈、伊勢湾、熊野灘に代表される三重の特徴的な自然環境を四隅に配置し、その中で育まれた人・モノ・文化の交流史を展示室中央で展開します。また、山、盆地、平野、磯の4つのくらしの視点から人と自然の関わりを総合的に考えるコーナーを、それらの間に配置します。これらを大きな空間で一体的に紹介することで、三重の自然と歴史・文化を総合的にとらえ、表現しています。
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多気郡 |
斎宮歴史博物館国指定史跡斎宮跡の一角に建つ県立の博物館。斎宮の歴史を紹介するため、伊勢神宮に使えた未婚の皇女・斎王(さいおう)の役割や、当時の斎宮の様子などを資料や模型、映像を使って分かりやすく紹介しています。
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大津市 |
大津市歴史博物館三井寺近くにある博物館。大津京、膳所城、近江八景など大津の歴史と文化を模型や映像などを交えて紹介しています。
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彦根市 |
彦根城博物館彦根藩の政庁であった表御殿を復元した建物。歴代藩主・井伊家に伝わる美術工芸品や古文書などを収蔵・展示。現存する本格的な能舞台があります。
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近江八幡市 |
滋賀県立安土城考古博物館風土記の丘を構成する史跡のうち、弥生時代の典型的な農耕集落である大中の湖南遺跡、近江の古墳時代の始まりを示す瓢箪山古墳を中心としたテーマと、完成された中世城郭の観音寺城跡、近世城郭の幕開けである安土城跡と織田信長を中心としたテーマの二つを設定し、それぞれの時代が理解できる展示をおこなっています。
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草津市 |
滋賀県立琵琶湖博物館「人と湖」をテーマに、琵琶湖の生い立ち・人と生き物との関わりについて家族で楽しみながら学べる「体験型」博物館です。
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近江八幡市 |
近江八幡市立郷土資料館近江八幡市立資料館は、「郷土資料館」・「歴史民俗資料館」・「旧西川家住宅」の3施設を管理・公開しています。
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高野町 |
高野山 霊宝館高野山霊宝館は、高野山内の貴重な文化遺産を保存展観する施設として大正10年(1921年)に有志者の寄付と金剛峯寺によって開設されました。この時に建てられた本館は、平成10年(1998年)に登録有形文化財として指定されています
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和歌山市 |
和歌山県立博物館
和歌山県内に残された豊富な文化財を後世に伝えるため、和歌山県ゆかりの文化財及び博物館資料を、積極的に収集・保管・調査・展示し、その成果を一般に普及するための事業を行っています。
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和歌山市 |
和歌山県立紀伊風土記の丘国の特別史跡「岩橋(いわせ)千塚古墳群」の保全と公開を目的とした考古・民俗資料を中心とした和歌山県立の博物館施設(登録博物館)です。園内は約65haの広さがあり、標高150mの丘陵からその北斜面、ふもとまで430基以上の古墳が点在しています。
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和歌山市 |
和歌山市立博物館「資料が語る和歌山の歴史」をテーマに、この地を中心とした歴史と文化を正しく理解し、その継承と発展に資する学習の場として構成されています。また、特別展示室では、年次計画に基づいて特別展・企画展を開催し、展示図録を発行しています。
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福井県 |
福井県立歴史博物館福井の歴史を「歴史ゾーン(福井の歴史を追って、現代から時代をさかのぼります)」「昭和のくらし(昭和30年代後半から昭和40年代の村や町のくらしを再現)」「ミュージアムシアター(昭和20~30年代の記録映像やオリジナル番組を上映)」「情報ライブラリー」「オープン収蔵庫」にわけて紹介しています。
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福井県 |
福井県立恐竜博物館
恐竜に関する資料を中心とした地球史を学習できる国内最大級の博物館です。銀色に光るドームの内部にある展示室は、「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3ゾーンで構成しています。
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