地域連携事業 古の「みやこ」編ポイント紹介

古の「みやこ」編ポイント紹介

  • 平安京

    40.斑鳩神社

    社伝によると、朱雀天皇の天慶年間(938~947)に、興福寺僧で法隆寺別当を兼務していた湛照僧都が菅原道真を祀ったとされ、また、この湛照僧都は、菅原氏の後裔といわれています。明治初めの神仏分離令により、法隆寺から離れ、法隆寺村(現在の斑鳩町東福寺、法隆寺辺り)の鎮守社となりました。

    所在地 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺北1丁目11−13

    奈良県 文化・教育・くらし創造部 文化資源活用課いにしえのMAP