地域連携事業 古の「みやこ」編ポイント紹介

古の「みやこ」編ポイント紹介

  • 平安京

    39.高良神社

    男山麓の石清水八幡宮頓宮南側に位置する神社で、貞観2年(860)に僧侶・行教によって建立されたと伝わる。京都仁和寺の法師が石清水八幡宮本殿に参詣に来たが、誤って高良神社に参詣したという有名な逸話が兼好法師の『徒然草』に登場する。社殿は慶応4年(1868)鳥羽伏見の戦いによって焼失したが、明治17年(1884)に再建。

    年代 860
    所在地 京都府八幡市八幡高坊30

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