地域連携事業 古の「みやこ」編ポイント紹介

古の「みやこ」編ポイント紹介

  • 平安京

    44.旦椋神社

    観音堂地域の産土神で、本殿は全国的にも例の少ない二間社流造で、近世には東半分が冑大明神、西半分が天満宮の2社を祀っていたと推定されます。『久世郡神社明細帳』には冑神社とあり、祭神は平氏討伐の兵を挙げて破れ、光明山(木津川市山城町)で討ち取られた以仁王と、菅原道真の2神となっています。現在の本殿は、17世紀前半の建築と推定されています

    年代 1180
    所在地 京都府城陽市観音堂田畑1-12

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