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斑鳩で丹波佐吉を語りつくす「全国佐吉石造物サミット2024」実施について

江戸末期に「日本一」と称された名工、丹波佐吉の石造物は近畿を中心に120基余りが確認されており、そのうちの6割以上が奈良県内にあります。中でも狛犬は確認されている20対のうち16対が奈良県内にあり、大和川の流域ではさまざまな姿の狛犬8対を見ることができます。
今回は佐吉石造物研究の第一人者、磯辺ゆう氏の基調講演に加えて、丹波佐吉のゆかりの地からゲストを招いてトークショーを行います。お申し込みは、下記必要事項をハガキまたはFAX・Eメールにてお知らせください。なお、本イベントは奈良県の補助金を活用して実施します。



定員に達しましたので締切させていただきました。

共 催:紀伊半島交流会議 伊勢街道分科会 ・歴史街道推進協議会<br>後 援:斑鳩町・斑鳩町観光協会(予定) <br> 協 力:風景街道「伊勢街道」連絡協議会<br>日 時:令和6年1月25日(木)<br>    午後1時30分~午後4時(午後1時開場)<br>場 所:法隆寺iセンター2階多目的ホール<br>参加無料 定員50人  ※定員に達しましたので締切させていただきました。<br>講師 :磯辺 ゆう 氏(奈良学園大学特別客員教授)

スケジュール<br>午後1時40分 ~14時40分<br>基調講演「丹波佐吉とその石造物の魅力」<br>講師:奈良学園大学特別客員教授 磯辺ゆう氏<br>午後2時50分~3時50分<br>トークショー「我がまちの佐吉を語る」<br>パネラー:磯辺ゆう氏(斑鳩町)<br>     小寺誠氏(京都府 摩氣神社)<br>     奥田一博氏(宇陀市 平井大師)<br>進行:紀伊半島交流会議伊勢街道分科会 裏宗久氏