イベント情報
宝永3年(1706)、貝原益軒によって著された『京城勝覧』は、京都郊外の名所を17日で巡るようまとめられた案内書です。このうち、5日目は「宇治にゆく道」、10日目は「八幡山にゆく道」として宇治、八幡の名所を巡る道程が紹介されています。本展では、『京城勝覧』を手がかりに、宇治、八幡の名所を紹介します。
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