イベント情報
拓本は、被写体を写しとる、とてもシンプルな複写技術であり、記録としての側面とともに、古くから、素材感や美しさなどに繊細な感性が注がれ、鑑賞されてきました。 このたびは、京都在住の拓本家・表装家である藪田夏秋氏の協力を得て、拓本の世界をご紹介します。時代を越えて伝わる悠久の石像、遠く離れた場所にある石碑などを、拓本を通して、旅するように感じて頂けましたら幸いです
トピックス一覧