イベント情報
日の出の1時間ほど前に現れる陽光「かぎろひ」。万葉の歌人、柿本人麻呂が阿騎 野(現在の宇陀市大宇陀中庄・拾生周辺)で詠んだ万葉歌のひとつに「ひむがしの 野にかぎろひの 立つみえて かへりみすれば 月かたぶきぬ」がある。 この万葉歌が詠まれたとされる旧暦の11月17日の早朝に、「いにしえ」を偲び「か ぎろひ」の出現を待つイベントを開催します。
<交通のご案内> 名阪国道針インター➡国道369号を宇陀市方面へ➡国道370号➡国道166号➡万葉公園 前日からの休憩場所として、大宇陀温泉「あきののゆ」が開館されています。前日からお越しの方はこちらでご休憩ください。
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