第62回企画展「お城のリユース　ー信長・光秀・秀吉・家康ー」

風土記の丘を構成する史跡のうち、弥生時代の典型的な農耕集落である大中の湖南遺跡、近江の古墳時代の始まりを示す瓢箪山古墳を中心としたテーマと、完成された中世城郭の観音寺城跡、近世城郭の幕開けである安土城跡と織田信長を中心としたテーマの二つを設定し、それぞれの時代が理解できる展示を行われている『滋賀県立安土城考古博物館』。
第62回企画展では、天下人たちが築いた城を、リユースの視点でたどりながら、城の発掘調査で出土した資料、城の遺構や今も残るリユースされた城の建物を写真パネルで紹介されています

開催日2020年07月18日(土)～2020年09月13日(日)
時間9:00～17:00（入館は16:30まで）
休館日8月31日（月）、9月7日（月）
場所滋賀県立安土城考古博物館企画展示室
料金大人600（480）円、高大生360（290）円、小中生無料
※障害のある方および県内在住の65歳以上の方は無料（ただし証明書の提示が必要）
※（　）内は20名以上の団体料金
※「信長の館」との共通券：大人980円、高大生540円
問合せ先滋賀県立安土城考古博物館
〒521-1311　滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6678
TEL：0748-46-2424
E-mail：gakugei@azuchi-museum.or.jp
主催滋賀県立安土城考古博物館

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概要

第62回企画展「お城のリユース　ー信長・光秀・秀吉・家康ー」