梅棹忠夫生誕100年記念企画展「知的生産のフロンティア」
みんぱく初代館長を務めた梅棹忠夫(1920-2010)は、多数の学術調査に参加した知の先覚者です。
調査成果を論文などにまとめる方法を『知的生産の技術』で述べましたが、具体的な家庭は示していませんでした。
この企画展では、梅棹氏のアーカイブズ資料とデジタルデータベースで、梅棹氏の方法の舞台裏が紹介されます。
概要
- 開催日2020年09月03日(木)~2020年09月20日(日)
- 時間10:00~17:00(入場は16:30まで)
- 休館日水曜日
- 場所国立民族学博物館 本館企画展示場
- 料金一般580円、大学生250円、高校生以下無料
※割引料金についてはホームページをご覧ください - 問合せ先国立民族学博物館
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
TEL:06-6876-2151(代表) - 主催国立民族学博物館
- 協力千里文化財団、国立情報学研究室 高野研究室(学術協力)