初瀬街道+ウオーク「札の辻から篠畑神社・三本松へ」
江戸時代、多くの参拝者でにぎわった初瀬街道を旧旅籠が残る萩原宿から三重県境まで辿ります。途中で額井岳の麓に残る古くからの社寺や史跡を訪ねながら、皆様と楽しく歩きたいと思います。
宿場町の町並みをぬけ街道を離れて、坂道を上り山辺赤人の墓と伝わる石塔から戒長寺の淡く色づいたお葉イチョウを経て、倭姫命が天照大皇神を祀ったとされる「元伊勢」篠畑神社を訪ねます。
道標や大神宮灯籠などが残る街道に戻り、午後からは、イギリスの旅行家イザベラ・バードが宿泊した旧旅籠「ぬしや」などを見学します。
案内:紀伊半島交流会議 伊勢街道分科会 代表 裏 宗久氏
概要
- 開催日2023年11月19日(日)
- 時間9時15分
- 場所近鉄大阪線・榛原駅南口
- 募集人数20名
- 料金1,000円
- 申込方法雨天決行
飲物、弁当、雨具持参、リュックなどウオークに適した服装でお願いします。
電話FAX・電話で代表者のお名前・〒・住所・電話番号・同伴者(あればお名前)3名様。
後日、参加証を郵送いたします。
- 〆切先着順 11月13日
- 問合せ先問合せ先 紀伊半島交流会議 伊勢街道分科会 担当 裏
TE L 090−9054−4356 FAX 0745−83−3151 - 主催紀伊半島交流会議 伊勢街道分科会
- 協力ぬしや・(有)伊勢文化舎・歴史街道推進協議会