三重県総合博物館　第32回企画展　三重の円空

江戸時代初め、仏像をつくりながら諸国を旅した僧侶「円空」。延宝2年（1674）、円空は三重県志摩地方を訪れ、大般若経を修理し、経の見返し部分に釈迦説法図を描いており、これらは数少ない円空の絵画作品となっています。
企画展では、この貴重な大般若経の見返し絵全点を含む志摩地方の作例を中心に、三重県内各地の主な円空仏が紹介されます。

開催日2022年10月08日(土)～2022年12月04日(日)
時間9：00～17：00（入場は16：30まで）
休館日月曜日（祝日の場合はその翌日）
場所三重県総合博物館
（三重県津市一身田上津部田3060）
料金「円空」展　一般800円　　基本展示室とセット観覧券　一般1,050円　
高校生以下は無料
問合せ先三重県総合博物館　TEL：059-228-2283
主催三重県総合博物館
後援三重県博物館協会、歴史街道推進協議会

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三重県総合博物館 第32回企画展 三重の円空

概要

三重県総合博物館　第32回企画展　三重の円空