八幡市立松花堂美術館 令和3年度 初夏展「旅する 拓本」
拓本は、被写体を写しとる、とてもシンプルな複写技術であり、記録としての側面とともに、古くから、素材感や美しさなどに繊細な感性が注がれ、鑑賞されてきました。
このたびは、京都在住の拓本家・表装家である藪田夏秋氏の協力を得て、拓本の世界をご紹介します。時代を越えて伝わる悠久の石像、遠く離れた場所にある石碑などを、拓本を通して、旅するように感じて頂けましたら幸いです
概要
- 開催日2021年07月01日(木)~2021年08月15日(日)
- 時間午前9時00分~午後5時00分(入館は午後4時30分まで)
- 休館日毎週月曜日(8月9日(月・振)は開館、8月10日(火)は休館)
- 場所八幡市立松花堂美術館
- 料金一般:400円、大学生300円、18歳以下無料(大学生を除く)
- 問合せ先八幡市立松花堂美術館
075-981-0010 - 後援歴史街道推進協議会