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歴史・文化セミナー

キトラ古墳に、もし人物像が描かれていたら

キトラ古墳の築造は高松塚古墳より古く、両古墳は壁画のテーマが大きく異なる。高松塚古墳は16人の人物像を描き、宮廷儀式の一端を主題とする。キトラ古墳は天文図、日月、四神、十二支による王権を象徴するモチーフを重ねる。歴史で「もし」は禁句だが、キトラ古墳に「もし」が許されるならば、どんな宮廷画が描かれたことだろう。
今回は、中国・朝鮮半島の墓室壁画、島根県青谷横木遺跡出土板絵および天武・持統朝の服制を参考に、高松塚壁画以前の女性像を考えてみたい。

募集内容

実施日
11月9日(土) 10時30分~12時
集合場所
近鉄文化サロン阿倍野 (and5階 教室15/近鉄「阿部野橋駅」、JR「天王寺駅」、大阪メトロ御堂筋線・谷町線「天王寺駅」より徒歩約5分。あべのハルカス近鉄本店、Hoopの南側) 
受付・集合
10時30分
募集人数
80名
参加費用
会員1,000円 一般1,500円 ※当日徴収します。
講師
猪熊 兼勝氏(京都橘大学名誉教授)

申込方法

ハガキまたはFAX、メールに講座名、会員番号、氏名、電話番号を明記の上、
歴史街道倶楽部「歴史・文化セミナー」係  までお申込みください。

※一般の方は、住所もご記入ください。

住 所: 〒530-0005 大阪市北区中之島2-2-2 大阪中之島ビル7階
FAX: 06-6223-7234

メール: club-info@rekishikaido.gr.jp