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歴史街道ロマン語り部の旅

栄光あれ 京都競馬場

講演会風景

講演会風景

真木嘉裕(歴史街道推進協議会事務局顧問)が古代から近代まで時代を追って語る“歴史街道ロマン語り部の旅”。詳細な資料を元に、登場人物のエピソードなども交え、わかりやすく紹介します。
本年度は『6つのアトラクティブス -ハワイと「源氏物語のまち」-』、『黄金の魚』、『栄光あれ 京都競馬場』と3つのテーマについて、歴史ロマンを語っていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。

『栄光あれ 京都競馬場』
日露戦争で、コサック騎兵の乗馬が、天馬のように大きく、しかも歯をむいて恐ろしい形相で襲い掛かってくる。これには、日本騎兵の馬は足がすくんでしり込みをした。しかも、コサック騎兵は音もなく突如現れ、風のように去っていく。追っても追いつけない。戦後、このことが問題になり、馬匹改良のため、急遽、競馬場をつくることになった。しかし、立地問題、馬券への誹謗中傷と、つぎつぎ難問が降りかかってきた。

募集内容

実施日
2009年8月7日(金)
受付・集合
受付時間=13時30分  開演時間=14時00分
募集人数
200名(先着順、会員の同伴も受付します)
参加費用
3回講演で3,000円(同伴者は3,600円)
開催場所(会場)
大阪府立国際会議場会議室
主催
歴史街道推進協議会

レポート

実施日:2009年8月7日(金)

参加人数:124名

・騎馬軍団の話、面白かった。競馬は本来、馬質の改良が目的ということで、現在は素晴らしく良い馬が走っている。話を聞いてよくわかりました。
・夫がテレビで競馬を見ているとき、横で聞いていますが、京都競馬場ができるまでのこと、菊花賞ができた経緯など、帰宅して話題にしようと思っています。
・真木先生最高! 語り部として本当に我々を飽きさせない、目の前に映像が浮かんでくるような話しぶり、本当に最高! また聞きたくなりました。