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イベント

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歴史街道ロマン語り部の旅

6つのアトラクティブス ハワイと「源氏物語のまち」

講演会風景

講演会風景

真木嘉裕(歴史街道推進協議会事務局顧問)が古代から近代まで時代を追って語る“歴史街道ロマン語り部の旅”。詳細な資料を元に、登場人物のエピソードなども交え、わかりやすく紹介します。
本年度は『6つのアトラクティブス -ハワイと「源氏物語のまち」-』、『黄金の魚』、『栄光あれ 京都競馬場』と3つのテーマについて、歴史ロマンを語っていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。

『6つのアトラクティブス -ハワイと「源氏物語のまち」-』
90年前、ハワイは観光地ではなかった。それを世界屈指の観光地に仕上げた男がいた。彼は観光客を呼びこむため、6つのアトラクティブスを考え出した。それはハワイの隠れた「誇るべきもの」を見つけ出し、これを観光資源とすることであった。観光とは、その土地の誇るべきものを見せること。宇治の人々が、誇るべき「源氏物語のまち」をテーマにまちおこしをし、観光客の誘致に成功した歴史街道モデル事業を、あわせて紹介する。

募集内容

実施日
2010年6月15日(月)
受付・集合
受付時間=13時30分  開演時間=14時00分
募集人数
200名(先着順、会員の同伴も受付します)
参加費用
3回講演で3,000円(同伴者は3,600円)
開催場所(会場)
大阪府立国際会議場会議室
主催
歴史街道推進協議会

レポート

実施日:2010年6月15日(月)

参加人数:124名

・90年前、一人の男性に演出され、ハワイが有名な観光地になったことにびっくりしました。宇治の皆さんもがんばって観光客を招かれていて感心しました。
・世界の景勝地「ハワイ」売出し戦略について初めて知る。驚きでした。すごい人物がいるものです。日本も最近は面白い。近々宇治ほか探訪予定。
・世界の人たちに日本の素晴らしさを見ていただけるように、私たちも郷土に対する誇りと愛を持たなければと思いました。