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歴史・文化セミナー
幻の七重塔-京に君臨した足利義満の巨塔-
今日のこる日本で一番高い木造の塔は、東寺五重塔で約56m。その雄大な姿は見る者を圧倒します。しかし、かつて京にはその二倍、高さ約109mといわれる塔が立っていました。室町将軍足利義満が応永6年(1399)に建立した相国寺七重塔です。今回は、その幻の姿をイメージするとともに、義満がこれほどの巨塔を建てた意図を探ります。
募集内容
- 実施日
- 11月7日(土)
- 集合場所
- 近鉄文化サロン阿倍野
(and5階 教室15/近鉄「阿部野橋駅」、JR「天王寺駅」、大阪メトロ御堂筋線・谷町線「天王寺駅」より徒歩約5分。
あべのハルカス近鉄本店、Hoopの南側)
- 受付・集合
- 13:00
- 募集人数
- 45名
- 参加費用
- 歴史街道倶楽部会員1,100円(税込)/ 一般1,650円(税込)
※当日徴収します
- 講師
- 京都大学大学院工学研究科教授 冨島 義幸氏
申込方法
メールまたはFAX、ハガキに講座名、会員番号、氏名、電話番号を明記の上、
歴史街道倶楽部「歴史・文化セミナー」係 までお申込みください。
※一般の方は、住所もご記入ください。
住 所: 〒530-0005 大阪市北区中之島2-2-2 大阪中之島ビル7階
FAX: 06-6223-7234
メール: club-info@rekishikaido.gr.jp
申込締切日
2020年10月29日 (木)