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歴史・文化セミナー

興福寺の八部衆像と十大弟子像

-光明皇后の託した祈りの造形-

現在、興福寺国宝館に安置されている阿修羅像を含めた八部衆像と十大弟子像は、天平6年(734)に光明皇后が前年に亡くなった母、橘三千代の供養のために造像されたものであり、格調高く理想的な写実表現がなされ、天平の精神が凝縮された傑作として広く知られています。今回、これら諸像の作風や技法を通して、光明皇后の託した想いについて考えてみたいと思います。

募集内容

実施日
2020年2月1日(土)
集合場所
近鉄文化サロン阿倍野 
(and5・6階/近鉄「阿部野橋駅」、JR「天王寺駅」、大阪メトロ御堂筋線・谷町線「天王寺駅」より徒歩約5分。あべのハルカス近鉄本店、Hoopの南側) 
受付・集合
13:00
募集人数
80名様
参加費用
会員1,000円(税込)、一般1,500円(税込)
※当日徴収します。
講師
帝塚山大学 戸花 亜利州氏

申込方法

ハガキまたはFAX、メールに講座名、会員番号、氏名、電話番号を明記の上、
歴史街道倶楽部「歴史・文化セミナー」係  
までお申込みください。

※一般の方は、住所もご記入ください。

住 所: 〒530-0005 大阪市北区中之島2-2-2 大阪中之島ビル7階
FAX: 06-6223-7234

メール: club-info@rekishikaido.gr.jp

申込締切日

2020年1月22日 (水)