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歴史・文化セミナー

奈良の大仏と京の大仏

奈良時代に国家仏教の象徴として聖武天皇の発願により造立された東大寺の盧舎那仏。
それを凌ぐ日本一の規模を目指して豊臣秀吉が造立した方広寺の大仏。
ともに幾度もの罹災を経ながら、奈良の大仏は修復、京の大仏は新造という方法で復興を果たしてきました。

今も威容を誇る奈良の大仏と、戦後に失われてしまった京の大仏。
ライバルのようで兄弟のような二つの大仏の歴史をたどりながら、大仏造立の意義について考えます。

募集内容

実施日
2021年9月4日(土)
集合場所
近鉄文化サロン阿倍野 
(and5階 教室15/近鉄「阿部野橋駅」、JR「天王寺駅」、大阪メトロ御堂筋線・谷町線「天王寺駅」より徒歩約5分。あべのハルカス近鉄本店、Hoopの南側) 
受付・集合
13:00
募集人数
20名
参加費用
歴史街道倶楽部会員 1,100円(税込)
       一般 1,650円(税込)
※当日お支払いとなります。
講師
神田 雅章氏(龍谷大学 教授)

申込方法

メールまたはFAX、ハガキに講座名、会員番号、氏名、電話番号を明記の上、 歴史街道倶楽部「歴史・文化セミナー」係 までお申込みください。

※一般の方は、住所もご記入ください。

住 所: 〒530-0005 大阪市北区中之島2-2-2 大阪中之島ビル7階
FAX: 06-6223-7234

メール: club-info@rekishikaido.gr.jp

申込締切日

2021年8月20日 (金)