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歴史・文化セミナー
聖徳太子の虚像と実像-『随書』にみえる「倭王」とは誰か-
緊急事態宣言発令に伴い、当イベントについては中止・延期となりました。
延期日については決まり次第ご案内させていただきます。
『日本書紀』によると、推古女帝が飛鳥の豊浦宮で即位した翌年の593年、厩戸豊聡耳皇子(うまやととよとみみのみこ)が皇太子となり、天皇に代わって一切の政務を執り行ったと伝えられています。この人物こそ、史上有名な聖徳太子です。ところが太子にまつわる話には虚と実が混在しており、いまだにその実像をめぐって諸説が対立しています。そこでこの講座では、新しい視点から太子の実像に迫ってみたいと思います。
募集内容
- 実施日
- 2021年2月6日(土)
- 集合場所
- 近鉄文化サロン阿倍野
(and5階 教室15/近鉄「阿部野橋駅」、JR「天王寺駅」、大阪メトロ御堂筋線・谷町線「天王寺駅」より徒歩約5分。あべのハルカス近鉄本店、Hoopの南側)
- 受付・集合
- 13:00
- 募集人数
- 25名
- 参加費用
- 歴史街道倶楽部会員1,100円(税込)
一般1,650円(税込)
※当日お支払いとなります。
- 講師
- 堺女子短期大学名誉学長・名誉教授 塚口 義信氏
申込方法
メールまたはFAX、ハガキに講座名、会員番号、氏名、電話番号を明記の上、 歴史街道倶楽部「歴史・文化セミナー」係 までお申込みください。
※一般の方は、住所もご記入ください。
住 所: 〒530-0005 大阪市北区中之島2-2-2 大阪中之島ビル7階
FAX: 06-6223-7234
メール: club-info@rekishikaido.gr.jp
申込締切日
2021年1月27日 (水)