文化遺産をめぐるおすすめルート33 english トップへ戻る

都の足跡を追って 二条城周辺を散策

794年、奈良の平城京から京都の平安京に都がうつされました。
天皇の住居である内裏や、政治の中核をなす施設は、現在の二条城周辺に設けられました。二条城は、徳川家康が築城し慶喜が大政奉還をした場所。
ここは、平安時代から江戸時代の終わりまで時の権力者が政治の中心をおいた場所であり、いわば京の都の「へそ」ともいえます。

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ルート順

   
1.JR二条駅
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2.平安京説明板
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3.弘文院址
平安初期の役人養成機関で学ぶ学生のための寄宿寮跡
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4.神泉苑
桓武天皇が平安京造営の際、大内裏のそばに造った苑地
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5.神泉苑東端線
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6.二条城
徳川家康が上洛の際の宿舎として建てたお城
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7.子育地蔵尊
二条城の北側にある立派なお堂が目印の子育地蔵尊
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8.鵺池碑
源頼政が怪鳥鵺を射殺した矢を洗ったと伝承される池跡
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9.主水司跡
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10.上京歴史探訪館
江戸時代中期の大商家の面影を残す油商の向かいに、京町家を改修した「上京歴史探訪館」があります
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11.平安宮一本御書所跡
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12.内裏跡
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13.内裏紫宸殿跡
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14.内裏蔵人町屋跡
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15.史跡平安京内裏内郭回廊跡
平安京の内裏には、二重の回廊がめぐらされ、衛士たちが警護していました
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16.大極殿遺址
大極殿は朝堂院の正殿として威厳有した大建造物でした。
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17.史跡平安京造酒司跡
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18.平安京創生館
京都アスニー1階にある、平安京を学習できる施設
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19.平安宮豊楽殿跡
豊楽院の正殿として国家的饗宴に使われた所
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20.出生稲荷神社
豊臣秀吉が信心した稲荷社で、その立身出世にちなんで称号が与えられました
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21.JR二条駅