東寺(教王護国寺)

概要

平安建都の際、都の南玄関、羅城門の東に作られました。後に空海が賜り、密教の根本道場とし、現在に至っています。国宝の五重塔は、江戸時代、徳川家光が再建したもので、高さ57メートル、日本で最も高い塔です。