千年の都・京都をはじめ、国宝や重要文化財の半数以上が集積する関西は、まさに歴史、文化の宝庫。日本らしさを体感できるスポットがいっぱいです。訪日旅行者を首都圏から関西へご案内される皆さまだけに、地元関西から旬の情報をお届けいたします。 今回は、昨年に引き続き、ウィズコロナ・アフターコロナの「新しい生活様式」の中での観光の在り方ということで、少人数で楽しめる、満足感の高い情報をご提供します。 |
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日 時:令和3年12月17日(金)
☆質問コーナー
☆質問コーナー
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倉本明佳さん(聖林寺 住職) 2007年 千光寺ご住職大塚静遍阿闍梨により得度。2010年 阿闍梨 網代智盟大僧正(真言宗室生寺派 現管長当時宗務長)のもと、室生寺にて 法話会の講師をつとめ、仏教の布教および奈良や桜井の魅力を伝える。また、父 弘玄(聖林寺中興第12世)が、住職は住むこと、つまり生活が仕事に結びついているという意味を込めた「住職とはようゆうたものや」の言葉、長く守り継がれてきた古刹の維持や、人々の心のよりどころになることと心得て研鑽する日々である。 ※聖林寺ホームページ http://www.shorinji-temple.jp/ |
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田丸みゆきさん(京菓匠 笹屋伊織 十代目女将) ・株式会社イオリ・コーポレション取締役社長 ・京都観光おもてなし大使 ・一般社団法人自然環境文化推進機構理事 ・総本山醍醐寺用達会幹事 帝塚山学院短期大卒業後、野村證券(株)に入社。その後、中学校の講師を経て 、京菓子の老舗 (創業1716 年)「笹屋伊織」の十代目に嫁ぐ。女将としての仕事は 、社員教育、広報、企画、営業、カフェの運営から京菓子文化やおもてなしの講演、コラムの執筆 、各種メディアへの出演など多岐にわたる。 口コミで広がる講演依頼は、学生から主婦層、社会人経営者とその 対象は幅広い。京都と名古屋で開催している「女将のおもてなし講座」を含め 、年間90本以上の講演をこなす。 ※田丸みゆき公式ホームページ http://www.tamarumiyuki.com |
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主催:歴史街道推進協議会・関西観光本部 | |||