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イベント

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第1部会員交流会・第2部なにわ探検クルーズ

募集内容

実施日
2004年12月16日(木)

レポート

実施日:2004年12月16日(木)

参加人数:Aコース(1部・2部とも)35名/Bコース(1部のみ)30名

恒例の会員交流会は、大阪中之島のリーガロイヤルホテル「桂の間」で盛大に開催。今年は「手作りで行こう」を趣旨に、事務局とボランティアスタッフ協力のもとでの企画です。昼一時、ボランティアスタッフの森さんと出野さんの司会で開始。参加者は八組のテーブルに分散して、組ごとにユニークな組名をつけていただきました。井戸事務局長挨拶のあと、バイキング方式で飲食するなか、まず会員フォーラムの紹介。リーダー七名が自作のパネルで活動内容をPR、参加を呼びかけました。この紹介を見て参加申込みをされた方もいました。続いて倶楽部ホームページ「脇本陣」でおなじみ、スタンプラリーをお続けの「マルブー」さんへのインタビューがあり、動機や苦労話などをお話しいただきました。
少々お腹がいっぱいになったところで日本史クイズの始まり。組対抗で司会者が出題する難問・奇問に挑戦。正解発表のたびに歓声と溜息が漏れました。会員のかくし芸大会では、今や名物となった辻さんの手品と南京玉すだれが鮮やかな手さばきと口さばきで披露されて会場を沸かせ、続いて森さんが滑舌法(わかりやすくいえば早口言葉です)による話芸を展開。速射砲会話を使いわけての一人芝居に、終演後しばし鳴り止まぬ拍手でした。
最後はお楽しみプレゼント抽選会。トランプを利用しての運試しで、全員に事務局や物産倶楽部会員提供の賞品が渡されました。ボランティアスタッフの紹介ののち、およそ三時間にわたる交流会第一部を盛会のうちに終えました。
第二部はこのあと、国際会議場前の船着場から夜の水都を訪ねる「なにわ探検クルーズ」。落語家、桂阿か枝さんの軽妙な案内を聞きつつ浪花の名橋の数々をくぐり、道頓堀のネオンのにぎわいを船上から観光。ひと味違う大阪の姿を一時間半にわたり楽しみました。