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歴史・文化セミナー

甘樫丘陵の二つの大墓

飛鳥の盆地の西に南北に延びる甘樫丘陵の南端には、近年その痕跡が明らかになった小山田古墳と、二つの石棺を納めた横穴式石室を持つ菖蒲池古墳の二つの終末期の大型方墳がある。その被葬者について様々な見解が出されているが、この二基の古墳が同じ土地尺で、計画的に築造されたものであることを明らかにし、被葬者についても考えてみたい。

募集内容

実施日
12月7日(土) 13時~14時30分
集合場所
近鉄文化サロン阿倍野 (and5階 教室15/近鉄「阿部野橋駅」、JR「天王寺駅」、大阪メトロ御堂筋線・谷町線「天王寺駅」より徒歩約5分。あべのハルカス近鉄本店、Hoopの南側)
受付・集合
13時
募集人数
80名
参加費用
会員1,000円 一般1,500円 ※当日徴収します。
講師
前園 実知雄氏(奈良芸術短期大学教授)

申込方法

ハガキまたはFAX、メールに講座名、会員番号、氏名、電話番号を明記の上、
歴史街道倶楽部「歴史・文化セミナー」係  までお申込みください。

※一般の方は、住所もご記入ください。

住 所: 〒530-0005 大阪市北区中之島2-2-2 大阪中之島ビル7階
FAX: 06-6223-7234

メール: club-info@rekishikaido.gr.jp

申込締切日

2019年11月30日 (土)