「みち」を軸に、地域住民をはじめ、地域に関わる団体(NPO、民間企業、大学等)と行政が連携し、「景観」や「歴史・文化資源」をはじめとした地域資源の保全・活用の取り組みを進めることで、「美しい景観づくり」「魅力ある観光空間づくり」
「活力ある地域づくり」を推進する「日本風景街道」。
7月20日、滋賀県のさざなみ街道・中山道とその周辺地域を対象にした「(仮称)シーニックバイウェイ琵琶湖・中山道」を推進するパートナーシップの発足会を大津市で開催しました。
パートナーシップには、滋賀国道事務所・滋賀県をはじめ、沿線の17の市町村、中山道近江路連合会、中山道を楽しむ会などが参画。今後、美しい琵琶湖の風景と歴史ある街道を活かしたPRとまちづくりを連携して考え、進めていきます。