平城宮跡
710年、中国の都・長安をモデルに、東西5.9キロ、南北4.8キロの広大な都が造られました。平城宮跡は、内裏や朝堂院の柱跡に木が植えられるなど史跡公園として整備されています。
 宮跡から西へ約700メートルのところにある平城宮跡資料館(0742−30−6753:無料、月曜休館)には、出土品のほか建物の模型、工事に使った道具などが展示されています。

交通:近鉄「大和西大寺駅」
問合せ:0742−30−6753(奈良文化財研究所)
西大寺
称徳天皇の発願で建立された南都七大寺のひとつ。毎年春(4月)、秋(10月)には、特大の茶椀、茶筅で抹茶をふるまうユニークな「大茶盛」の行事がおこなわれます。

交通:近鉄奈良線「大和西大寺駅」から徒歩約3分
拝観時間:8:30〜16:30(6〜9月は17:30まで)
拝観料金:境内自由、本堂拝観 一般 400円
問合せ:0742−45−4700
法華寺
光明皇后の発願による日本総国分尼寺。本尊の十一面観音は国宝の秘仏。3月20日から4月7日、6月5日から9日、10月25日から11月10日の間公開されます。
交通:近鉄奈良線「奈良駅」から奈良交通バス「法華寺前」下車。徒歩約3分
拝観時間:9:00〜17:00
拝観料金:一般 500円
問合せ:0742−33−2261 
東大寺
741年、聖武天皇の発願により建立された天下総国分寺。南大門は高さ25メートルの日本最大の門。また大仏殿は世界最大の木造建築物で、本尊は「大仏さん」で親しまれている盧舎那仏です。
交通:近鉄奈良線「奈良駅」から徒歩約20分
拝観料金:大仏殿一般500円
問合せ:0742−22−5511
猿沢池
興福寺五重塔を水面に映した風景は奈良の代表的な景観のひとつ。周囲約360メートルの小さなこの池は、興福寺の放生池として造られたものです。
交通:近鉄「奈良駅」から徒歩約5分
問合せ:0742−22−3900(奈良市観光センター)
春日大社
768年、藤原不比等が創建した神社。参道や回廊の3000基近くの石燈籠や釣燈籠はすべて寄進されたもの。節分とお盆に一斉に灯がともされる万燈籠の行事がおこなわれます。
問合せ:0742−22−7788
奈良町
猿沢の池の南、元興寺を中心に碁盤目状の小路に沿って間口の狭い軒の低い家が建ち並び、白壁の土蔵や格子戸、格子窓という古い町並みが続いています。町の一画にはユニークな資料館(時の資料館/0742-26-5187、入館料100円、月・木休館、奈良町資料館/0742-22-5509、無料、月曜休館)が点在しています。
問合せ:0742−22−3900(奈良市観光センター)
入江泰吉記念奈良市写真美術館
大和路を撮り続けた写真家・故入江泰吉氏の作品約8万点を中心に展示している西日本初めての写真専門美術館です。
問合せ:0742−22−9811 
休み:月曜休館、祝日の翌日、12月27日〜1月3日
交通:奈良交通バス「破石町」から徒歩約10分
名勝大乗院庭園文化館
大乗院は興福寺の門跡寺院として平安時代から室町時代にかけて栄えた塔頭で、鎌倉時代に奈良市高畑に移されました。大乗院庭園文化館は、ならまちの景観と名勝旧大乗院庭園に配慮し、吉野材をふんだんに使った木組み建築です。大乗院の資料展示および茶室、和室などの機能を備えた施設で、ならまちを散策する際の休憩場所としても利用できます。
交通:奈良交通バス「福智院町」からすぐ
開館時間:9:00〜17:00
入館料金:無料(茶室・和室等の使用は有料)
休み:月曜休館、祝日の翌日、12月26日〜1月5日
問合せ:0742−24−0808
薬師寺
天武天皇が皇后(後の持統天皇)の病気平癒を祈り飛鳥浄御原に建立。平城遷都の時、現在の場所に移されました。フェノロサが「凍れる音楽」と評した東塔は創建当時の姿を残す清麗な建物です
交通:近鉄橿原線「西ノ京駅」から徒歩約3分
拝観時間:8:30〜17:00 
拝観料金:一般500円
問合せ:0742−33−6001
唐招提寺
鑑真和上が建立した天平時代の代表的建物。「天平の甍」で有名な金堂、講堂、鼓楼、経蔵など国宝の堂々たる建築物が建ち並びます。
交通:近鉄橿原線「西ノ京駅」から徒歩約10分
拝観時間:8:30〜17:00

拝観料金:一般600円
問合せ:0742−33−7900
垂仁天皇陵
全長227mの前方後円墳。垂仁天皇は殉死の風習をやめ、代わりに埴輪を埋めるようにしたといわれています。