大阪と奈良を結ぶ日本最古の官道 竹内街道
 竹内街道の起源は、推古天皇21年に整備された「大道(たいどう)」にあります。難波と飛鳥の京(みやこ)を結び、日本最古の官道となったこの道とほぼ重なる竹内街道は、時代に応じて役割を変えてきました。
 飛鳥と大陸との行き来を担う「外交の道」、聖徳太子信仰を支える「信仰の道」、物資を運ぶ「経済の道」…。
 現在もなお国道166号として大阪と奈良を結んでいます。
 
 歴史街道推進協議会では、NPOゴダイ、大阪府、奈良県が作成したデータの提供を受け、関係市町村、団体の協力を得て、竹内街道のマップを作成しました。
日本最古の官道といわれる竹内街道は、
           難波の宮から飛鳥までを結びます


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南海本線「堺駅」〜近鉄南大阪線「河内松原駅」 15.7km
竹内街道の起点となる大小路から南東方向へ。堺市役所を過ぎ、仁徳天皇陵古墳を右手に眺めながら直進します。余裕があるようなら、仁徳天皇陵古墳の周遊路を1周してみましょう。大泉緑地を過ぎたあたりから西除川までは交通量が多く歩きにくいため、大泉緑地の中を通り、バードウォッチングなどを楽しみながら進むルートもおすすめです。
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近鉄南大阪線「河内松原駅」〜「上ノ太子駅」 16.2km
松原市南部を抜けて羽曳野市へ。この付近には体積では日本一の応神天皇陵古墳をはじめと大小の古墳や古社寺が並んでいます。街道沿いにある、それら古代文化の名残を訪ね歩くのも楽しいエリア。臥龍橋を越えると飛鳥川の旧河川敷を利用した遊歩道」「であいのみち」もあり、古墳時代・飛鳥時代を表現したモニュメントなどで、羽曳野の歴史や文化と出会えます。
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近鉄南大阪線「上ノ太子駅」〜「磐城駅」 11.5km
峠を越えるといよいよ奈良県へ。「王陵の谷」と呼ばれる太子町付近には飛鳥文化の香りが漂います。途中にある道の駅「近つ飛鳥の里太子」では地元の特産品なども販売されています。竹内峠に立つ県境の碑を越えれば、奈良県へ。相撲発祥の地として知られる葛城市へ入ります。風情ある竹内集落を経て長尾神社へ。
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