文化遺産をめぐるおすすめルート33 english トップへ戻る

名水のまちをめぐる(京都 伏見)

京都市伏見区は、桂川、宇治川など主要な河川が流れ、古くから伏見港などを中心に水運の拠点として発展してきました。良質な地下水が豊富なところとして知られ、この地下水を活かして酒造業が発達し、伏見の代表的産業となっています 神社仏閣、酒蔵や名所史跡などの歴史資源やかつての城下町、門前町、港町としての風情を残した町並み、祭りや伝統行事などが受け継がれています。

ルート順

   
1.京阪「伏見桃山駅」・近鉄「桃山御陵前駅」
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2.御香宮
「延喜式」にも記されている伏見の産土神。
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3.鳥羽伏見の戦い弾跡(魚三楼)
慶応四年(1868)に勃発。
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4.長建寺
深紅の土塀と唐様の竜宮造りの門が特徴的な寺院。
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5.月桂冠大倉記念館
伏見はお酒の町としても知られています。
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6.寺田屋
幕末、薩摩藩の定宿として多くの勤王の志士たちが利用した寺田屋。
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7.角倉了以の記念碑
伏見は大阪、奈良、京都を結ぶ港湾都市として賑わいました。
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8.三栖閘門・三栖閘門資料館
伏見の町は、長く水害に悩まされてきました。
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9.京阪中書島