イベント・祭事情報


春の催し
まほろば茶論  毎月17・18日
守山宿にある東門院では、毎月17・18日、守山観音様の縁日を開催しています。
毎月17日は、門前アート市(午前10時〜午後4時)
市内外から創り手さんが集い、手工芸品を中心とした「手作り市」を
開催しています。
毎月18日は、まほろば茶論。本堂で、講談、落語、能、コンサートなどの
イベントを開催。

詳しくは ⇒ こちら
 
風景街道「琵琶湖さざなみ街道・中山道」の歳時記
義経元服の地 
鏡の里元服式

近江中山道、鎌倉時代に宿のひとつとして活用された「鏡の里」(滋賀県竜王町)。
ここは、源義経が元服したところとして知られています。
義経が元服したと伝えられるのは、3月3日。いにしえ
の時代の成人式「鏡の里元服式」がおこなわれます。
男女を問わず16歳以上ならどなたでも参加できます。
平成21年3月1日
びわ湖開き・大津市
春の到来と湖上安全を祈願し、観光船の湖上パレードなどが行われます。毎年、外輪船ミシガンの1日船長には、NHK連続ドラマの出演者がつとめている。。
3月第二土曜
長浜曳山祭り・長浜市
日本三大山車祭のひとつ。国の重要無形民俗文化財に指定されています。
4月14日〜16日
八幡まつり・近江八幡市
千年以上の歴史を誇る祭りで、日牟礼八幡宮に奉納されます。14日の宵宮祭は松明祭とも呼ばれ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
4月14・15日
宿場祭り・草津市
旧草津宿の歴史と伝統を楽しむイベント。前夜祭には能や狂言などの古典芸能が催され、当日祭は、スタンプラリーや大名行列、かごかきレースなどのイベントと並行して、浮世絵や宿場物産展などおこなわれます。
4月25・26日
すし切りまつり・守山市
下新川神社の例祭。4日の宵宮では、夜中、若者が集まり、太鼓を打ちながら賑やかに村中を練り歩きます。5日には、当番の若者2名が裃姿で古式に則り、神供えの鮒鮨を調理して供します。すし切りの儀式の後、「かんこの舞い」(国の無形民俗文化財)と呼ばれる踊りが踊られます。
5月5日
左義長祭・近江八幡市
豊臣秀次が城下町を開いたと同時に八幡宮の祭礼として定着したという火の祭典。
 華やかに化粧した若者が、だし10数基をかつぎ2日にわたって町内を練りきます。2日目の夜、だしは境内で順次奉火され祭はクライマックスを迎えます。開催場所は、近江八幡市日牟礼八幡宮周辺。見物は無料です。
3月中旬
やいと祭り・米原市
柏原宿の名物になっている伊吹もぐさをテーマにおこなわれるイベント。街道沿いでのイベントのほか、特産品などの模擬店が出店されます。
7月下旬
 「百彩(ひゃくさい)」彦根市
中山道の宿場町としてにぎわった滋賀県彦根市の高宮を舞台に景観の連続性や統一感を表現するために行われるアートプロジェクト。軒先に赤いものを知りばめて町に晴れ着を着せていきます。8月開催
木之本地蔵縁日
・木之本町

駅前から多数の露店が並びます。最終日には花火が打ち上げられます。
8月22日〜25日
船幸祭・大津市
船幸祭は近江一の宮建部大社の例祭で大津三大祭りのひとつ。8月1日のさかき立てに始まり、7日の納涼祭、8月15日からの献灯祭、8月16日の宵宮、そして17日に船上渡御を迎えます。大神輿が御坐船で瀬田川を下る湖都大津にふさわしい祭です。また、夜には船幸祭を盛り上げる花火大会が行われます。日本三名橋瀬田の唐橋を舞台に打ち上がる花火はみものです。
8月17日
中山道宿場まつりinえちがわ
毎年、8月の下旬の土曜日に開催。
平成20年は8月30日(土)に「のれん風情の町並みづくりプロジェクト!」として、「宿場まつり 暖簾‐のれん‐アートミュージアム」が開催されました。
 八幡堀まつり
   〜町並みと灯り〜

八幡堀や近江商人の町並みを中心とした地域は一年を通じて、人の営みとともに残された町の情緒や風情を楽しめます。この近江八幡の夜の情緒を楽しんでいただけるように「町家見学」「灯り」「コンサート」等、様々なイベントを開催しています。
平成20年は、9月13日(土)、14日(日)に開催。朝日新聞の会員サービス「アスパラクラブ」のHP「日本一の商家の町並み・暮らしの灯り」というテーマの読者のお気に入りの町の2位に近江八幡が選ばれています。
玄宮園で虫の音を聞く会
 滋賀県彦根市にある国宝「彦根城」の大名庭園「玄宮園」で、月を愛で、虫の音に耳を傾ける風流な催しが開催されます。江戸文化の贅をつくした池泉回遊式庭園では、野点茶会や邦楽演奏などがおこなわれます。(曜日や天候によりイベント内容が異なります)
開催場所:滋賀県彦根市 彦根城 名勝 玄宮楽々園(※夜間特別公開は玄宮園のみ  毎年 9月に開催 
大津祭り
湖国三大祭の1つで、天孫神社の例祭。ゴブラン織りや精巧な金具に飾られた、豪華絢爛な13基の曳山巡行は、祭りのハイライト。コンコンチキチンの囃子とともに、巧妙なからくりを演じながら巡行します。県の無形民俗文化財に指定されています。
10月11日・12日
 とりいもと宿場まつり
   WITH 百彩

中山道・鳥居本宿の町歩きを楽しイベントを開催。
百彩とは、高宮宿初の企画で、中山道沿いの家の軒先を赤い物で飾り付けようという催しです。
赤く染まった鳥居本宿では、青空講演会や野菜の青空市、赤玉神教丸の開放展示がおこなわれます。
10月25・26日(H20年)

  愛知川宿66番祭
中山道宿場各市町及び湖東地域の特産品販売、ステージイベント、子供向けイベント、フリーマーケット、環境学習・リサイクル工作教室等を開催し、地域住民の憩いの場・交流の場作りと愛荘町の観光振興を目的として実施されます。
10月26日(H20年)
 華の草津宿本陣
国指定史跡草津宿本陣において、花絵巻“華の草津宿本陣”が開催されます。盆養や嵯峨菊などの菊花が本陣内の表板間や白洲・玄関広間などに展示されます。



小江戸彦根の城まつり
井伊直弼の生誕日10月29日を中心に行われる彦根市最大の祭。城まつりパレードや彦根城クリテリウム選手権大会など多彩な行事がおこなわれます



 守山宿 きもの散策2008
かつて「京発ち、守山宿泊まり」といわれた宿場町。中山道守山宿をきもの姿でそぞろ歩きませんか?当日は、お楽しみ抽選会や江戸遊び、フルート演奏など様々なイベントが実施されます。
11月3日(H20年)
錦秋の玄宮園ライトアップ
彦根城を望む名勝・玄宮園で、夜の紅葉を楽しむライトアップイベントが開催されます。ライトに映し出された紅葉が池面の映し出され、幽玄の世界を演出します。期間中、光の祝祭彦根城ライトアップ「ひこね夢灯路」も開催されています。
11月1日〜30日(H20)
    もりやまいち
織田信長の頃から盆と暮におこなわれてきた市。平成7年に復活し、今年で14回目を迎えます。今年も、地元野菜や水産品、ふなずし、手作り品、正月用品などの模擬店や、あきない体験・ふるまいもちなどもあります。メルヘン&マジックショーをメインに、がまの油売りや、和太鼓演奏、おなじみのちんどんやなどもりだくさん
12月23日