日本風景街道は、郷土愛を育み、日本列島の魅力・美しさを発見、創出するとともに、多様な主体による協働のもと、景観、自然、歴史、文化等の地域資源を活かした国民的な原風景を創成する運動を促すことで、地域活性化、観光振興に寄与し、これにより、国土文化の再興の一助となることを目的とする活動です。
 11月14日、近畿風景街道協議会で、15のルートが近畿の風景街道として登録されることがきまりました。

 「琵琶湖さざなみ街道・中山道」もそのひとつとして登録されています。